置き換えダイエット!プロテインは痩せるのか。
こんにちは、ブブ子です。
プロテインダイエットをしている身なのに、ほとんど詳しいことを知らないまま初めてしまったので、今回勉強のためにも調べることにしました。
興味がある方はご参照ください。
プロテインとは
そもそもプロテインとはなんなのか。私もこの置き換えを始めるまでよく知りませんでした。マッチョの筋肉マンたちが飲むものというイメージだったんです。
プロテインは日本語でたんぱく質を意味します。プロテイン=たんぱく質ということですね。たんぱく質は人間の体にとって重要な栄養素でもあります。
三大栄養素の一つとも言われており、筋肉や内臓、皮膚や髪の毛などなど様々なものにかかわっている栄養素なんですよ。
プロテインダイエットとは
プロテイン=たんぱく質ということは理解できたと思いますが、プロテインダイエットとは何だと思う方もいるかもしれません。
簡単に言うと食事の一部をプロテインに置き換えるダイエット法のことです。
ただ、プロテインを飲んだからと言って痩せるわけではありません。
飲めば痩せると誤解している方も多いらしいのですが、プロテイン以外の食事のバランスや運動も重要です。
カロリーや食事量を減らすならプロテインじゃなくてもいいのではとも思ってしまいますが、ただ減らすだけでは栄養が偏ってしまいます。
普通に食事量を減らした場合、たんぱく質の摂取量も減ってしまいます。しかし、プロテインに置き換えした場合はたんぱく質が十分に摂れ、筋肉量が減りにくくなるのです。
筋肉量は基礎代謝に影響するため、基礎代謝を減らさずにダイエットができます。
基礎代謝はダイエットに重要な数値であり、高ければ高いほど痩せやすい体ということになります。
筋肉が減れば基礎代謝が落ち、筋肉が多ければ基礎代謝が高いと言われているのです。
プロテインダイエットのやり方
プロテインダイエットには大きく分けて3つのやり方があります。
まず、1食をプロテインに置き換える方法は3つの中でも一番カロリーや食事の摂取量を抑えられるため効果があると言われています。
ただ、栄養のバランスが崩れる恐れがあるため、他の2食はしっかりバランスを考えなければなりません。
3食の食前にプロテインを飲む方法は、置き換えほどではありませんが、カロリーや食事摂取量を抑えることができます。しかし、たんぱく質の摂りすぎになってしまう可能性もあります。
また、食事量が減らずにプロテイン+通常の食事になった場合はかえって太ってしまうかもしれません。
間食としてプロテインを摂取する場合も、摂取カロリーや食事量が変わらなければ痩せません。
大体この3つがプロテインダイエットとして挙げられています。
自分にはどれが合っているかをよく考えてから選びましょう。
※たんぱく質を摂りすぎると、内臓に負担がかかると言われていますので、1日の摂取量をしっかり守る必要があります。
運動も必要
プロテインダイエットには運動も重要です。タンパク質は筋肉を作るのに必要な栄養素ですが、プロテインを飲んだだけでは筋肉はつきません。
筋肉をつけるためには運動が必要なのです。
筋肉がつくと基礎代謝が上がり、リバウンドしにくい体になります。
ダイエットに成功したとしても、太りやすい体のままだったら嫌ですよね。そうならないためにも、痩せやすい体にしなければなりません。
運動といっても、ハードな運動でなくても大丈夫。
軽い筋トレやウォーキングでも効果があるそうです。
ハードな運動なら途中で嫌気がさしそうですが、軽い運動なら続けやすいですよね。
運動しないのとしたのでは、筋肉の発達の仕方が違うそうなので、無理のない運動をしましょう。
私の場合
私の場合、1日3食の内、2食を置き換えています。上の方法と少し違いますが、2食置き換えている方もいると見たので、この方法を選びました。ただ、やはり1食しかまともな食事をしないので、栄養は偏ります。
一応、スマホのアプリで食事管理をし、足りない栄養素はサプリメントで補ってはいます。
プロテインダイエットを始めて1ヶ月は過ぎているのですが、今のところ特に問題は起きていません。ただ、このまま2食置き換えを続ける気はないので、時が来たら1食置き換えに変える予定です。
運動面は、ウォーキングと軽い筋トレ、エアロバイクに踏み台昇降をやっているので、このままで大丈夫そうです。
ただ、プロテインダイエットは置き換えを止めたらリバウンドするとも言われているので、もう少し体重が減ったら運動メインが良さそうです。
私もまだまだ知らないことがたくさんあり、今のままではよくないのかなと思うところもあるので、これからもっと勉強してダイエットを成功させたいと思います。
プロテインダイエットのまとめ
ダイエットに必要な筋肉を落とすことなく体重を減らせるのがプロテインダイエットです。
置き換えだけではなく運動を一緒にすることで筋肉が増え、より減量することができるようになります。
ただ、過剰摂取には十分に気を付ける必要があるため、規定の量を守り、栄養バランスにも気をつけながら行うことをおすすめします。
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